いきるということ

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先日、懐かしい人から電話がありました

 

東京キッズという東京都主催の

子供向け音楽ワークショップをやっていたときの

スタッフの一人、Uさん

 

東京キッズの企画から運営までをやっていた

ステーションという会社の社長である

田村さんが亡くなったと。

 

最初、え?と驚いて声が出ませんでした。

 

亡くなる少し前に

Facebookでつながったばかり

 

お世話になっていたので

ご挨拶しにいかなきゃなあと

思っていた矢先でした

 

とにかく、いつも日本全体、

世界全体に対して

挑戦しているような方で

年齢は50代(60代だったか?)くらいですが

超パワフル。

 

亡くなる少し前にも

いくつかの企画を立てて

数年後のイベント計画を練っていたそうです

 

脳溢血による突然死でした。

 

長く生きていると

死は

そんなに遠くない場所にあるんだと

思うようになります

 

とくに友人など

年齢的に近い身近な人が亡くなった時に

それを思います

 

それはある日

突然やってくることもある

 

人間ひとりが

生きているうちにできることには

限りがあります

 

自分がやりたいことを

後回しにしていると

悔いが残ってしまうかもしれません

 

いま、やりたいと思っていることを

いま、やるということは

とても自分に正直なことですよね

 

でもそれをなかなかできないと

思っている人は多いのだと思います

 

仕事をやめたら、やろうとか

子供が大きくなったら、やろうとか

 

きっとそんな風に自分に言い聞かせてるけど

 

その時は来るか来ないか

わからないのだということを

 

理解しておいた方がいいんですね

 

それがわかっていても

しないのを選択するのなら

その方が、自分に取ってよいから。

それでいいのだと自分でも納得できることと思います

 

でも、もしそうではない場合は

変化を恐れているだけなのかもしれません

 

人の目を気にしているのかもしれません

 

 

でも、だれも思っているほど

他人には関心がないものです

 

だから思い切り

やりたいことを

やったほうがいい

 

そんな風に熱中できることを

一生懸命やっていると

いつのまにか

本当の意味で

人の役に立てるんだろうなと、

最近は思っています

 

そして意外なことに

その熱中できる何かは

今、やっていることと

つながりがあったりする

 

無駄なことは

意外としていないんですね。人は。

 

どんな風に生きていても結局は

自分がやるべきことにつながっていく

 

面白いです。

 

 

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