あきらめが早いのは現代病??

リンゴDrum

私はドラムを教えていますが

 

子供をみていて思うことあります

 

それは

 

 

 

あきらめが早い

 

ということ

 

 

できないことにぶち当たったら、即座に

 

『わたし(ぼく)にはできない』

 

と思う人が多いということに気づきました

 

わたしはどうだったかというと、

 

同じ人間なのだから

私にもできるはずだと思って

やり続けているうちに、できるようになってきた。

 

継続は力なりという言葉がありますが

継続できるということは、

 

全ての人は、続けていたらできるようになる

時間がかかったとしても

 

ということに気づいているかどうか

なんだと思います

 

どんなことも、簡単に諦めるクセがついてしまうと

なにも達成せずに終わってしまうのではないのでしょうか?

 

たとえば、自転車を、初めて乗った瞬間に

乗れた人っていないですよね?

 

でも、全員乗れると思っているから

頑張る

 

よく考えたら、あんな不安定な乗り物に

なんで乗れるのか不思議ですよね

 

でもドラムだと、できる人とできない人が

いると思ってしまうのは何故なんでしょうか?

手と足を下ろすだけの楽器です

自転車よりずっと簡単です

 

特殊な才能が必要と思っているからなのでしょうか?

 

もしかしたら、親に、

ちょっとやってダメだった時に

お前は才能がないとか

言われているのでしょうか?

 

才能ってなんだろうなぁと思うんですが

 

わたしは、自分が才能がないと思ってきました

だから、人より努力しないとできないと

思ってきたんです

 

だからたくさん練習しました

 

やりたいことがあったら

研究しながら

とことんやり続けると、

いつかできるようになります

 

もしあなたが、いろんなことをちょっとずつやって

私にはできないと思っているとしたら

 

その根底に、私は特別(悪い意味で)と思っていないか

チェックしてみてください

 

 

それを早めに外して

なんでもチャレンジできる人生を

歩んで欲しいなと思っています

 

世の中で何かを達成している人たちは

みんな、何度も壁にぶち当たっています

 

そしてそれを一つづつ乗り越え『続けて』いる人たちです

 

それさえ知っていれば

あなたはなんでもできます!!

 

やりたいことを諦めずに挑戦し続ける炎を

燃やし続けてください

ワクワクの未来を想像しながら♪

 

 

<個人セッションはこちら>

子供を持つお母さんに受けて欲しいです

子供の未来のために、まずはご自身が偏見を外して

無限の可能性に気づいて欲しいです!!

 

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