いろんなメソッド、どれが本物?
世の中には人生をよりよく生きる
いろんなメソッドがあります
自己啓発では、有名どころでは7つの習慣や
デールカーネギーの道は開けるとか
ナポレオンヒルや
松下幸之助さんなどの本もそうだと思います
スピリチュアル系も
いろんな人がいろんなやり方を教えています
で、それらの
どれが一番いいかというのは
実は、その人によって違うんです
その人がいま、何が必要か、
そして、どんな角度から見えたらわかりやすいか
それによって変わってきます
よく、あれは偽物だとか言う人がいますが
偽物であれば、長く人の心に残ることはできませんし
人は、みんな繋がっているので
人が違和感を感じるような内容であれば
書物として、またはメソッドとして
残っていくことは難しいです
なので、ある程度の期間
世の中に残っているものは、
何がしかの真理がその奥にあると私は考えています
もし可能であれば全てを読んだらいいのですが
なかなかそうもいきませんね
なので、私は直感で選ぶことをオススメします
できれば、いくつか読んでください
最近は図書館にいけば、スピリチュアル系の本も
無料で読むことができます
そうして、いろいろ読んでみたらきっと
気づくことがあると思います
すべての本は同じことを言っているのですが
その真実を見る角度が違う
真実は、とてもシンプルなこと
ですが、
それは一言で言ったとしても
その言葉の真意をつかむことはできません
それをいろんな人がいろんな角度から
言ってくれているから
全体像が見えてくる
たとえば、ペットボトルを
真上から見たら、二重丸のようにみえる
◉
でも下から見たら、ただの丸
◯
そして横から見たら全然違う形だった
斜めも全く違う形
でも。どれも正解
どれも本当のことを言っているんですね
それぞれ見えてる角度が違う
そしてそれらの全てを合わせ
自分の中で噛み砕いて
血肉にしたとき初めて
その奥にある、本当の姿が見えてくるわけです
だから、どれか一つに偏らずに
いろいろ勉強してみるのがいいです
人は、みんな自分なりの視点を持っています
だから面白いのです
自分がどう感じるかを大事にしてください
それがあなたの世界であり
あなたが存在する意味なんですから
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。