自分を信じること
自分を信じられないときの苦しさは
経験したことのない人には理解できないのかな~と思います
その辛さ、わかります。
私は過去にドラムの仕事で、
立て続けに3回解雇されたことがあります
(ちなみに、音楽業界は入れ替わり立ち代わりがよくあるんですが)
その時、自分の信じていたものが、実は全て間違っていたのでは?
という恐怖に襲われました
自分の感じているものが、信じられなくなると
長年やってきたドラムのリズムキープの感覚を信じられなくなる
精神病のように演奏中、ずっとメトロノームを聞かずにはいられませんでした
仕事上の自分が信じられないことで
自分が生きている意味がなくなったような感覚を持ちました
かなり辛かったです
ですから、自分を信じられない人の気持ちは
よ~くわかります。
私の場合
1、現実から目をそむけていた
2、失敗の恐怖にフォーカスしていたために、常に失敗する行動をしていた
3、思考が優先し、思考でガンジガラメになっていた
この状態で、もがくのですから、ますます泥沼にはまっていくわけです
抜け出したのは、私の場合
1、過去のできごとを、過去のこととして遠くに見た
2、判断はすべて、各自のPoint of View であることを深く理解した
3、生きる術はひとつではないことを理解した
つまり
簡単にいえば
ちゃんと現実をみる
ということでした
わたしたちは、時に
見たくないものをみないようにしている
または視野が狭くなっている
目をつぶっている状態です
みることが恐いと
現状を把握できません
現状を把握できなければ
改善することはできません
また、現実をみるときに
批判的な思考を持っていると
つい自分をダメだと思ってしまったり
世の中や人を批判してしまったりします
1、まずは、批判的思考をはずす
2、そして、現実をただ、ありのまま観て、過去は遠くへ送る
3、自分の思い描く「こうなりたい」を実行する
これが効果的です
須藤萬夕さんとのワークショップおとの雫13th@観蔵院で
こちらのワークをやります
今回は上記の過程を経験して頂きたいと思っています
自分や人、世の中への、批判的な思考が取れない方、
自分を信じられない方
将来に対する漠然とした不安があるかた
今の現状に不満がある方
ご一緒に軽やかになりましょう♪
【おとの雫13th「自分を信じる」ワーク内容】
1、批判的な思考パターンを手放す
2、批判なしに、問題を感じている現実をみる
3、瞑想で、辛い現実を感じている状態を遠くへ送る
4、自分のなりたい状態に波長を合わせる
5、萬夕さんによるポマンダーワーク
6、萬夕さんによる体験ヒプノ「自分を信じていた過去世」
7、シェア
コメント
-
2015年 6月 15日
この記事へのコメントはありません。