音楽の有名人から学んだこと
最近、音楽界の大御所に
インタビューするラジオ番組を制作しています
(アプリをダウンロードしてそれを開くと聞けます!)
いろんな著名人のお話を聞いてみて
思ったことを今日はシェアしたいと思います
うまくいっている人であっても
もともとの天才など滅多にいないんです
何もせずにうまくいったわけじゃなく
かなりの行動をしているということですね
で、
行動というのがなかなかできない
と思いますよね。普通は
私は努力家じゃないからとか、、、
続かないんだよね〜〜とか
わたしもそうです。
でもね。
自転車に乗れるようになるために
小さい頃きっと
一生懸命練習したと思うんです
そのとき、必死な努力をしたでしょうか?
やりたくなけいど、頑張ってやったのでしょうか?
たぶん、そうではないと思います
もうすぐ乗れるようになる!
と思うと楽しくて嬉しくて
何度転んでも
何度も何度もトライしたのではないでしょうか?
うまくいっている方は
この思考でやっているようなんですよね
自分が昨日よりできるようになっていることが
楽しくて仕方がない
楽しいからまたやってしまう
この中には2つの大事なことがあります
1、それを達成できると知っている、想像できている
2、今日のちょっとの成長を楽しめている
説明しますね
1、それを達成できると知っている、想像できている
この大事なところは、『それを』達成できる、であり
『自分は』達成できるではないということです
つまり自分が特別だから達成できるのではなく
やっていたら誰でも達成できると知っているということです
途中で諦めてしまう人に多いのは
自分にはできない、と考えてしまうことです
同じ人間であり、同じような機能があります
脳みそだってそんな大差はありません
途中で諦めてしまう人は
できる人は特別であると思い込んでいるんです
それは、大抵は小さい頃の(特に学校)
成功体験があるかないかと関係があるようです
成功体験がないと
できる人は特別な人で
自分には無理と思ってしまうのですね
本当はだれでも、やればできるのです
ピコ太郎はあきらめないで
50代半ばで世界的に有名になりました
やればできるんですよね
できると思っていると
できるための方法を考え出せるのです
(ただし、自分のことに限る。
時々、誰かに愛されることを目標にする人がいるので念のため。
人の気持ちは基本変えられません)
2、今日のちょっとの成長を楽しめている
そのためには2つ
1)自分も他人も批判しない
2)あるがままを見ることができる
うまくいく人はおしなべて、プラス思考です
(注:プラス思考であり、プラス感情ではありません!
感情にはプラスもマイナスもありません。)
できないことを責めたりしません
また批判的な思考もあまり持ちませんし
持たないようにしている方が多いように感じます
だから、できなかったことを責めるのではなく
できたことを褒めます
そしてどうしたらもっと良くなるのか
ワクワクと考えるわけです
人の批判をしたら、結局自分のことも
同じ尺度で見ますから
自分のことも
批判することになるんですよね
批判的な考え方をすると
他人のことだけでなく
自分に対しても
悪いところばかりが目につき
どうして私はできないんだろうと考え
へこんでしまい、行動する元気をなくしていきます
人を批判しないというのは
自分にも優しくできることと
つながっている気がします
批判しない見方ができれば
あるがままをみることができます
批判しがちな人は
自分が批判的な見方をしていることに
気づいていません
普段の生活で、あいつはダメだとか
あの人はこうだとか
こんなやり方はダメだとか
思ってないかちょっとチェックしてみてください
また、こうであって欲しいという気持ちが強いと
そのまま見ることができません
(過去の私です!)
あるがままをみることができると
改善すべき点が見えます
なんでできないんだ!と
自分を責めたりしません。
ただ、現状を
批判せず、あるがままを見て
改善すべき点を見つけることができます
そうやって改善に改善を重ねて
より良くなっていくわけです
うまくいっている人は
失敗を失敗と思っていないというのを
聞いたことがありますよね?
それは、実は
批判的思考とも
ちょっと関係があるんですよね
どんな状況も
変えることができるのです!
あなたのよりよい人生のお役に立てたら幸いです
超一流に聞けは、直接一流の方の
肉声を聞けます
彼らの考えていることや感じていることが
その言葉の端々にかいまみれます
無料です^^
聞き方は、
プライムシートのアプリをダウンロードして
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