いい遺伝子をオンにする方法
ちょっと前までは
遺伝子は生まれ持ったもので
一生変わらないのだと言われてきましたが
現在では、遺伝子には
オンとオフがあり
人体に良い影響のある遺伝子をオンにすることで
健康を保ち、心健やかに長生きするということも
わかってきています
それで、今日は、私の大好きな村上和雄先生が
おっしゃっていた
遺伝子オンにする７つの方法について
お話しますね
村上和雄先生は、レニン遺伝子を解読した
世界的な科学者です
笑いと健康について研究されていて
ネズミをくすぐったりして体調にどう変化があるかという
研究などもされていらっしゃり、ダライ・ラマとも親睦のある方です
まずは、その遺伝子をオンにする
７つの方法を列挙しますね
１、飢餓状態
２、環境を変える（良い出会いなど）
３、強い志
４、他を利する生き方
５、感動すること→感性が活性化
６、目標を持ってチャレンジ
７、愛、祈り
１、飢餓状態
飢餓状態、つまり空腹は若返り遺伝子を活性化するなどの情報が
出てきたので、ご存知の方も多いと思います
痩せたいときにも、お腹が空いた状態をたくさん作るのが
効果的です。そしてそれをやると肌が若返ります
２、環境を変える（良い出会いなど）
これは、新しいこと、人、という解釈ができます
小さい頃に、転校生が来るとうれしかったり
席替えやクラス替えがワクワクしたりしたのは
この遺伝子活性の本能が働いたからかもしれませんね
また、行ったことのない場所に旅に行く、などもいいですね
知りたい、という欲求は、大いなる意識と同じ波動だそうです
３、強い志
これによって体はどうなるかというと
肝が座った状態になりますよね
お腹の底からパワーが湧いて来るような感覚
お腹に力が入っているような感覚
その、パワーが体に宿った状態が遺伝子をオンにするのだと感じます
４、他を利する生き方
これに関しては言うまでもないですが
自分を除外してはいけません
自分も他人の一人です
ですので、自分も含めた全員が幸せになる道を選択する
というのが良い解釈です
誰かが不幸になるのは、見たくないものです
自分をその状態にしてはいけません
もう一歩深いことを言えば、他人も自分です
全部の生物、生きとし生けるもの
無生物も含め、すべて繋がってるという大きな視点を持つと
他人も自分であり、全ては一つであると言えます
そういう視点でみると、他は全体とも言えます
５、感動すること
感動というのは、魂が震える感覚ですよね
魂に波動がつたわるということは
神の領域につながる状態です
人は感動すると涙ができますが
音はその感動をよびさます、とてもいい道具です
神がかった演奏をされる方の
生の演奏を聴くのはとっても楽しく幸せな体験です
音楽はとても直接的ですが
もちろん、ポエムや絵画、演劇、映画などなど
芸術の領域にあるものは
すべて神聖なる波動を体現しようとしているものです
たくさん、芸術に触れることをお勧めします
そう言う意味では、大自然も、天なる宇宙の芸術ですね！！
６、目標を持ってチャレンジ
これは、希望を持つこととつながります
流れ、というか動きが
身体とエナジーフィールドに起こります
ワクワクしたり、夢中になって進んだりすることは
とってもいいパワーを得る方法です
そして、それによって不思議と、周りのエネルギーが動き出し
たくさんのヘルプがやってきます
それは目に見えない形もありますし
目に見える、人や書物などからやってくることもあります
７、愛、祈り
愛、祈りの波動は、周波数的にとても高い状態です
つまり神聖なる波動領域に到達する意味合いが強いです
神聖なる波動域には、大いなる知恵や、癒しのパワーがあり
そこと周波数が合うと言うことは、
テレビやラジオのチャンネルを合わせるのと同じ意味合いであり
大いなる波動に波長を合わせることで、浄化作用が起こり
スイッチが変動すると考えられます
（これは、あくまで私の意見です）
＜まとめ＞
肉体面の空腹状態は、消化に力を使わなくていい体にとって楽な状態
と考えると、
高い周波数に波長を合わせることが
スイッチオンと関係しているようです
日常的に、自分が気持ちいいと感じる音楽を取り入れたり
自然の中に行き、自然の空気や音に触れるのも
周波数をあげるのに、プラスの作用があるでしょう♪
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