病気とヒーリング

08991f96b85f1f8bdf43d267550c34a4

先日、素敵なお友達とランチしてきた

 

彼女が今一緒に住んでいる猫は

知り合いにひどい扱いを受けていたのを

見かねて引き取ってきたという

 

動物が邪険に扱われる事に

我慢ができないという彼女の目に

涙が浮かんでいました

 

心ぐい〜っと動かされました。

 

私も同じ

異常なほど、動物をいたわる気持ちが強い

動物が可哀想な扱いを受けているのを見ると

心臓をえぐられるような

強烈な痛みを感じる

苦しむ動物を見るくらいなら

自分が死んだ方が楽だと思うくらい

 

そんな風に思う人ってどれくらいいるのだろう

もしかしたら、私が思っているより

沢山いるのかもしれない

いままで、出会わなかったけど。

いや、そんなことを話さなかったから

気づかなかっただけかもしれない。

 

いつか、広大な土地で、

フィンドホーンみたいな素敵な場所をつくって

いろんな動物達と、気の合う仲間と

都会の人がほっとできるような

自然の中で自分を取り戻せて

人と人の暖かい交流がある

地上の楽園のような場所を

つくりたいなぁ

 

さて、表題の、

病気とヒーリング

 

うちの猫は

先天的に骨の異常があります

 

お医者さんに他の病気で連れてった時に

この状態で、よく大丈夫だなぁ。。って

背骨に酷い異常があった。

普通なら痛くて耐えられないはずだと

 

そういえば。。

小さい頃に、変な事があったんですよね

普通に遊んでいる最中にぎゃっと言って

動けなくなったり

そのころからそんな状態だったかもしれない

 

でも、そのレントゲンを見てから

わたしはほぼ毎日

猫にヒーリングをしていました

でも、いやがる。

なぜだろうと思っていたが

ある日わかったのです。

 

彼(うちの猫)が弱くて病気で

私が治してあげなきゃって気持ちでヒーリングすると

いやがっているということ

 

それに気づいて

彼の自然治癒力はすごくて

きっかけさえあれば

自分の力でキレイに治す事ができると

信じる事にしたんです

 

そして彼がそのすごい力を発揮して

自分のカラダを正常に戻しているのを

視覚化するようにしたんです

私がやったのは、治った状態の視覚化と

すごい暖かい光がわたしたちを包んで

しあわせ〜というのを感じただけ

 

それをずっと続けてました。

いつのまにかそれが普通になって

彼のパワーを全く疑わなくなった

もちろん食事の質にはこだわって

なるべく自然のよいものを与えた

 

そしてそれから徐々に

彼の変形してた爪が変わり始めた

手の10本の爪のうち

正常な爪は2〜3本だった

それが4本になり、5本になり

今では9本が正常な爪に生え変わった

 

完璧じゃないけど

走り回ったり、飛び上がったりもできる

痛かったらきっとできないようなこともする

 

猫はとっても敏感な生き物

他の動物もきっとそうだと思うけど

飼い主の気持ちや、感情を感じ取って

その影響を受けてしまう

 

だから、こちらが

平和で幸せでいる事が

彼らの健康に

良い影響を及ぼすのだと感じるようになった

 

猫だけではない

 

ヒーラーとして

人を癒すとき

 

相手の方をどう見ているか

 

それが相手に影響を与える事があると

わたしは考えている

 

だから、ヒーラーは

相手を完璧な存在である事を

心の底からわかっていなければいけない

 

ヒーラーは

相手が自分のパワーを思い出すために

背中をちょっと押してあげるくらいしか

できないのだ

 

結局は、相手が自分で気づく

そして自分で回復していくのだ

 

でも、そのためには

相手のパワフルな本質に焦点を当てて

見ていてあげる必要がある

 

それが見えることが

ヒーラーの素質ではないかと

最近は思っている

 

 

 

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

ピックアップ記事

b237b50f7276b52aeb4202c2bac2f6b8

2014.9.22

CD作成中

現在、528Hz+7つのクリスタルボウルを使った ヒーリングCDを作成しています。 また、先日の『夢に咲く花』のエンディングテー…

2024年4月
« 2月    
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930  
ページ上部へ戻る