田村光男さんの命日に
先日11/21は
田村光男さんという
ステーションというイベント会社の社長の
一周忌でした。
彼との出会いは数年前
ミュージック&リズムス
東京キッズという東京都主催の
子供と太鼓のイベントがあり
初回と2回目に講師として参加させて頂き
初回立ち上げの段階で
総指揮官の田村光男さんと初めてお会いしました
どういういきさつだったのか
忘れてしまいましたが
私の家までわざわざ来てくださり
このイベントに掛ける彼の情熱など
色んなお話を聴きました
頑固そうだけど
無邪気な少年のような
好奇心、冒険心たっぷりの方
というイメージ
知識も豊富
そして独自の考えを持ち
機関車のように
強い信念で皆を引っ張っていく
そんなイメージの人でした
しばらく会っていなくて
Facebookで
友達申請が来ました
あれ?田村さんがFacebook?!って
ちょっとびっくりしましたが
覚えていてくれた事も
申請してくれた事もとても嬉しく
近いうちにそちらの事務所に
遊びにいきますねというような
お話をしました
その半年後くらいに
突然、訃報が。。。
あっておけばよかった
もう二度と会えなくなりました
もっと聞いておけば良かった
色んな話を
彼がどんな人生を歩んで来たのか
どうしていまのような
ことをすることになったのか
どのようなモチベーションで
こんなに沢山のイベントを
立ち上げて来たのか。。。。
でも、もう二度と
会えなくなりました
先日、11/21は
その田村さんの一周忌でした
命あるものは
いつか必ず死にます
それは全員平等に
一人残らず
どんな天才も
どんな美女も
どんな富豪も
肉体という乗り物を降りても
私たちの意識はあるとはいっても
肉体があるからこそ
交流できるという部分もある
意識が違う人とは
なかなか肉体を降りたら
会えないでしょう
だからこそ
この世界での出会いは貴重で
意識の強烈な変革が
誘発されるわけです
できるだけ
ご縁があった人との交流は
大事にしたいと
思いながらも
日々の雑多な事に追われ
転がるように過ぎていく日々
そうしてはたと気づいたら
もっとこうしておけばよかったと
思いながら
人生が終わりに近づいている
ということに
なって欲しくはない
人生は、はかないものなのかもしれない
人との出会いは
どれだけのパワーをもたらすか
自分のカラを破るために
どれだけの影響を頂く事ができるか
その人といる事で
感情が動くのであれば
それは
大きな気づきの前触れかもしれない
タイムリミットがあるから
走り抜けることができる
精一杯生きようと思った一日でした
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