自己肯定感を高めようと努力するのは逆効果?

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自己肯定感を高めようと努力すると?

 

スタンフォードオンラインハイスクール星友啓校長

記事元は、こちら

 

この星校長は、日本人初、

スタンフォードハイスクールの校長になった人です

彼はマインドフルネスを推奨していらっしゃいます

 

さて、表題の、自己肯定感を高めようとするのは逆効果ってことですが

これはどのような意味でおっしゃってるかというと

 

自分を肯定したいのに

そのために努力するとしたら、つまり

今の自分はダメと思っているということ

 

そうすると、自分の発信しているものは

「自分はダメ」

であり、それを引き寄せるような現実を体験する

ということです

 

星校長は、今の自分をそのまま受け入れるということを推奨しています

 

ポジティブに考えようとするということは

ネガティブな思考を否定しているということ

 

まずは、その思考をよしとして

受け入れようということですね

 

 

さて、ここで最近の覚醒体験から得た情報で

こちらを見てみると、、、

 

まず、私たちは、自分はこういう人、と思考で

カテゴライズして考えています

 

実際は、私たちは、神聖なる大きな存在で

この肉体を体験している神様のようなものですが

それを忘れてしまっています

 

親から引き継いだ思考、

生まれてから身につけてきた信念などを

使って考え、行動しています

 

問題が起きると

問題が起きた時と同じ思考を使って

解決しようとするので

解決がなかなかできず、ぐるぐると同じところを回ります

 

たとえば、

私の恥ずかしい例ですが

わたしは、ドラムの仕事をやってきた中で、

うまくいかなかったときに、

クビになってしまい

それがトラウマになってしまいました。

 

そのとき、自分のダメなところは

リズムがキープできなかったことだと自分で解釈し

それ以来、怖くて、メトロノームを鳴らしながら演奏していました

 

でも、それによっていいこともたまにはありますが

それは、機能しないことも多々あります

 

ライブというのは、そんなに完璧なリズムをキープすることより

その場の流れで水のように自由に変化してくものなので

メトロノームと合わせようとすると、他の人との綱引きになります

 

本来は、もっといいグルーヴを出せるようになるために

地道な練習をすべきだったのですが

そのとき、考えてもそれが原因だとしか

思えていないわけです

 

もっとよいドラマーになるためには

別の視点、

 

例えば、

ハイハット、バスドラ、スネアの3点のポイントを

もっと丁寧に整え、音として聴いてみて

気持ち良いのかどうかを確認しつつ

いいグルーヴが出るように練習すればいいわけです

 

そして曲によっては、テンポ感も

リードを取る人の思いについていかなければ

うまくいかないこともあります

 

それは、自分が正しいと思い込んでいると

人の意見が聞こえないということでもあります

 

これは、今の社会問題である、

意見の相違と大いに関係がありますね

 

ちょうど、いま地球はその変換をするタイミングだということでしょう。

 

 

人の意見を聞く

 

そしてそれも、受け入れてみる

 

ワクチンのことだって、

政治のことだって

陰謀論だって

 

どっちが正しいのかは、その人の見ている視点によるし

その人がどういうことを基準にものを考えているかにも

よるわけです

 

だから、、、

 

それぞれの考えを、

 

あなたはそう思うのですね

私はこうですけど、違う意見があるから

現実が多角的に見れますね!

 

と、受け入れることができると

地球は平和への道をあゆみ始めるのかなぁと

最近は思っています

 

宇宙は多面的です

 

一人の人間は、物質を伴っている以上

1〜3つくらいの角度からしか

見れないということを

自覚しておくと平和かもしれません♪

 

(自分にも言っている)

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