人の数だけ見え方があるんだ
先日、CDのジャケが決まらず
Facebookで写真募集したら
色んな方から写真を送って頂きました。
そのどれもが
あまりに素敵で
うなってしまいました。
そして思いました。
人の数だけ
見え方があるんだ
同じ花を見ても
同じように撮る人はいない
つまり同じに見えていないってことなんだと。
わかっているつもりでしたが
再確認
そしてどの写真も
その人の人生の断片が見えて
なぜか泣けてくる。
どれも素敵なんです。
構図がどうとか、
ピントがどうとか
もちろん技術的なうまい下手はあるのでしょう
でもそういうものを飛び越えて
人の命とは
なんと美しいことか
そう思わずにはいられませんでした
沢山の写真をありがとうございます。
そしてそのすべてを
アルバムに収めたいところですが
全部は無理なので
いくつか選ばせて頂き
使わせて頂きたいと思っています
一人ひとりの人生の美しさが加わった
暖かいCDブックになりそうです。
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