ネガティヴとポジティヴは2つで1つ

今日は、久しぶりに
降りてきた言葉をシェアします
『ネガティヴとポジティヴは
2つで1つの完成形になる』
よく、ポジティヴに考えた方がいい
と聞くと思います
もちろん、その方が、気分もいいし
いいホルモンが出るかもしれない
でも、ポジティヴがあるということは
ネガティヴもあるということ
ネガティヴがなければ
ポジティヴも存在しません
悪い奴がいるから
正義の味方が存在できる
世の中の全員がいい人だったら
いい人という概念も存在しないです
そして、2元論が良くないと言われて久しいですが
男と女がいて
エネルギーが動く
縦と横があって
十時ができて
回転が起きる
全ての物質は
回転をして命が生まれる
だから、陰と陽は必要であり
忌み嫌うものでもない
それを神様が作ったのには
わけがある
違いがあって、それを統合したいという
エネルギーが生まれる
全部同じだと
エネルギーは湧いてこない
ということです
物理次元では
左脳を開発して
分離を体験するのが目的ですから
わざと、分離させた
そして、分離があるから
一体化を欲する
なぜなら私たちは元々
ひとつだから
陰と陽が合体する
ひとつになる恍惚があって
新しいものが生まれていく
いままでは、陰謀論など
悪者を忌み嫌うことで
悪者を排除しようとしてきた
でも、私たちの中に
それはある
ただあるんです
なぜならいい人が存在するために
対比が必要だからです
そして、それは両方があってやっと
大きなひとつになれる
私たち一人ひとりの中にも
遺伝的な記憶や反応として
善と悪が存在し
陽と陰が存在し
美と醜が存在する
それをそれとして
ちゃんと見た時
テーブルに出されたとき
初めてひとつになるという
統合が始まる
ということらしいです
考え方の違う人は、いる
それは、単なる大きな意識の
分離した形であり、
神様の一部であり
「私」と繋がっている
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